忍者ブログ
スタンリーのモバイル専用ブログ



[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて体育祭シーズンです。中学校・高校の前を通ると練習の声が響いています。

0907.jpg

体育祭といえばお弁当。そういうイメージですが、何故か思い出すのは小学校の頃のこと。中高生の頃のお弁当はあまり記憶にありません。

たぶん、中高生の頃の体育祭は、お弁当以上の印象的な思い出が詰まってるからかもしれません。

体育祭が終る頃には、残暑の厳しい宇和島といえども、秋の風を感じる頃になります。
そしてそれにあわせてSLOWSでも秋の彩りのアイテムが揃い始めます。

随時モバイルサイトでも画像アップしていますが、e*news登録者には速報でお知らせしていますので、チェックよろしくです☆
PR
月食で赤い月
昨日は6年半ぶりの皆既月食。みなさん見ましたか?
結構早い時間にはじまった天体ショーだったので、気軽にみることができました。
結構西日本では天気に恵まれないところもあったみたいなので、この辺はとてもラッキーだったかもしれません。

昨日は皆既月食でしたが、その前の日から月は赤く映えていたのでちょっと薄気味悪い感じでしたが、2時間ほどの間に終った皆既月食の影は、この地球なんだと思うと、ちょっとロマンを感じますが、毎日の満ち欠けもよく考えたら地球の陰なんですよね。
痛風(つうふう、gout)とは高尿酸血症を原因とした関節を来す疾患である。名称は、「風が吹くだけで痛い」ことからきた命名とされる。 又、最悪の場合死に至るケースがある。
「ウィキペディアより」

お盆明けより、激痛にのた打ち回る、痛風を発病していました。
いつもなら左足に発作が出るんですが、今回は何故か右足。
なので、最初は「あれ?なんか痛風ぽい痛さの始まりって感じだけど、右足だしな・・・突き指でもしたかな?」って思っていたら、不意打ちの痛風でした。

右足なので、車に乗れない=病院にいけない=痛み止めを打てないという、見事な3段落ちで、朝昇龍ばりに、引きこもり、唸りならが静養する日々でした。

ところでよく贅沢病とか帝王病とかいわれますが、僕の場合は、遺伝です。
よって、冷やかしご無用であります。
連日猛暑日、さすがに人通りも少なく、「普通うろうろ歩かないよなぁ」って感じです。
テレビでは、40度アップの日本記録更新とか、都心で暑がる人のインタビューや水遊びする様子などが映されて、「東京都心危険な暑さ!」「日本どうなる」とか、煽り立ててます。

まぁ、お台場だ品川だに、高いビル立てて、海風さえぎって、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなんかで、換気こもらせた上に、どこもかしこもエアコンで室外機から熱風を吹き上げていれば、気温も上がるに決まってる。

むか~しから、自然と共存するように、松林で海岸を構えたり、吹き抜けし易い間取りと窓のある家では、最近の暑さも「ちーと最近暑いなぁ」程度のことだろうにと思います。

SLOWSでは6時前後に毎日打ち水。
日が落ちはじめるのにあわせて、ちょっとゆらゆらした風を起こして、涼をとっています。
テレビのある番組で、バラエティ番組の批判をしていた。
その中に、「やたら字幕スーパーがでて、そして大きな文字で画面を覆う」というものがあった。
何を批判したかったかというと、タレントの芸に目が行かず文字に注意がいってしまうことや、またタレントも字幕スーパーを頼りにして、芸能が素人のままというものだった。

そう言えば、土曜の夜のお笑い番組は、ほとんど字幕スーパーが出てて、試しに字幕を見ないようにしたら、あんまりおもしろくなかった。
注意して・・・というか気にしてテレビを見ているとバラエティ番組はほとんど字幕スーパーがガンガンでてきて、冒頭のように批判されても仕方がないように思える。
まぁ、どうせなんでもっと深く考えてみた。
で、ある馬鹿丸出しの「私可愛いでしょ☆!ってアピールしてる対して可愛くない女性が旅行やグルメリポートをする番組で気付いた。
人 を小馬鹿にして笑いをとる(まぁ芸とはいえないことだけど)のが最近の風潮なら、笑わなきゃいけないところをイチイチ字幕スーパーで出されるくらいなら、 「きゃ~エビが3匹も入ってる~!!!」って言うコメントに、字幕スーパーで「3尾です!」ってスーパーを流してくれたら、リポーターのバカさも強調され るし、モノの単位の表し方も学べるので、そうすればいいのに・・・・と思った。

でも、この場合、アナウンサーがコーナーのまとめで、「3匹も入って980円は魅力的ですね」って言ってたから、身も蓋もないんだけど・・・
まぁ、その程度のレベルで番組ができてるんで、テレビなんて信じることも期待することも何もないんだけど。
ひょこっと2年ぶりくらいに顔を出して一言、「お店のメルアド変わった?」って言うT君は、今東京近辺で暮らしている宇和島出身者。
高校のときよりお店を利用してくれて、傘を作る生活を2年ほどした後、大学進学したけれど、専門学校に入りなおしたりと、勉強がすきなのか嫌いなのか分らない感じでしたが、今では落ち着いて、自分が活かせる仕事に出会うことができたみたいです。
このたび結婚することになって、そのご挨拶に帰郷したついでに、先の「メルアド変わった?」といいながらのご来店でした。

学ランを着ていた彼が、いまじゃ結婚となれば、まるで彼の親のような気分でいたのですが、飄々とした彼は、月日が経っても相変わらずつかみ所のない人物でした。

何故って、メルアド変わった?って聞く前に言うことあるだろう?
お店が引越ししてることだよ!
お盆は地方の夏祭りが色々あって、どこの祭りに行こうか悩むところ・・・。
小さな町の夏祭りがお盆にあるのは、もちろん帰省で人が集まるから(=通常では盛り上がりに欠ける夏祭りになる)なんだろうけど、
タレントを呼んだり、花火や踊りにこだわったりと、イベント性を求めすぎる傾向もあるもよう。
だけど、世の中不思議なもので、注目を集めたりニュース性があるものは、歴史的な行事やエピソード豊かなストーリー性があるものだったりして、
意味薄のイベント的祭りはあまり注目を集めたりしない。
まぁ、要はどのように宣伝して興味をそそり足を運ばせるか。そして、記憶に残る印象的な美しさを持っているかってことが大切みたい。
年々祭りや夜市でも通り易くなる道路は、整備が行き届いただけでなく、集客力が低下したからかもしれません。

楽しむ人と楽しませる人が同じ価値観で物事を捉えるのは難しいものです。
しかし楽しませる人が楽しむ人の価値観を知ろうとしない限り、この溝は埋めることができないことです。
楽しむ人に、価値観を合わせてくれと頼むのは無理なんですから。
約4・5人も入れば満席になる、一杯飲み屋「山本B」の山○君(笑)がご来店。

移転の時、SLOWSの4面ガラスの冷蔵庫を引き取ってくれたんですが、調子も上々らしく一安心です。
彼、山○君は酒に酔うと、ペロッペロッのペラッペラのフニャッフニャッになるんですが、まぁ、SLOWSに来ている時はそんなことはありません。ただ、ベラッベラッよく喋って帰ります。


けど対して何か記憶に残る会話もさほどなく、帰った後に振り返っても実のある話はほとんど皆無・・・。
別に悪いことじゃないし、明るくてよい子です。こんな方が一杯飲み屋は楽しくなるでしょう。
一々含蓄あったり実のある話ばかりしているのも疲れますからね。


そんな彼もたまには、本当にたまにですが、まともな話もします。そんな方が、聞くほうもしっかり聞けるって言うもの。
お酒を飲むときに、カウンター越しにこんな人がいるほうが楽しくなるでしょう。

ところでこの山○君のお店「山本B」ですが、和霊町「竹惣」裏の短い高架をこえたところにあります。
わずか軒2mあるかないかのお店なので、チャリをすっ飛ばしてたら見逃してしまいますから、(何せ看板も見落としてしまいがち)ゆっくり通って見逃さないで下さい。

今日の彼のお買い物⇒「コーデュラナイロン・カードケース」


毎度おおきに!
現在モバイルサイトをフルリニューアル中☆中々更新されていないのはそのせいです。
一つ色目を替えようと思ったら、全部やり直すことになりました・・・ま、がんばって桜の咲くころには、がらりと見やすいサイトにしますのでお楽しみに。
テレビをつけたらどこもニュースで「春一番がふきました」っていうけど、本当?
翌日には寒い北風が吹いてるんだけど、気まぐれで方角間違って風がふいただけじゃないの?
春一番よりもこの街には景気の風向きを気にするところかな?
忍者ブログ   [PR]